リーン・アントレプレナー ~巨大な変化を乗り切れ!使えるアイデアは何でも使え!~

・真のビジョナリーとは、安楽椅子探偵よろしく、未来を予言したり、製品の完璧な姿を予見したりする者ではない。

・真のビジョナリーとは、大きな変革や破壊をいとわず、変化の為ならアイデアを捨てることも辞さないものだ。

 

凄いと思いました。私は、間違いを起こすのも怖いし、失敗をするのも怖いです。新卒の社員よりも、もちろん長く働いていてるのに・・・と思われるのが1番私は怖いです。

大きな変革ではないかもしれませんが、社員が次々に上がってくるのが、私の中のビジョンになく、その新しい社員を教育+指導し成功するビジョンが私には、見えていませんでした。

しかし、【ビジョンは成功した後で加えられる】とありました。

相手とのコミュニケーションをしっかりとり、指導+教育をやっていきます。

「行動すること自体を目的に行動する」ことは迷惑だ。とありました。私はこれをやっていたのだと考えました。

・教育+指導方針の段階で間違っているのではないか?

・その方針と内容が対象の社員と違うのではないか?

・さらにプラスになる指導をしているのか?

まずは上記3点を考え+学習し、実行へと移していきます。

【実験を構造し、行動を計測し、結果を分析し、学習を行う。】

上記の流れを繰り返し、継続していきます。

 

変化に恐れない。変化は日常常に起きている。物事の大きい小さいはあるが、絶えず変化を追及していけるように、心がけていきます。

その中で大切なものは、素直に「わからない!」と言うこと。

自分自身の人生、周りのスタッフ+同僚、家族を養うため、まずは小さく始めることだ。と書かれていました。

なるべく早く価値に築き、相手を深く理解し、自分自身の原動力にしていきます。

自分の行動+言動を今一度、見直し検証し実行に移していきます。