2017-01-01から1年間の記事一覧
ゼロから何を生み出せるのか?正直考えた事もない事でした。 0から1」の状態へと至ること、【まったく新しい何かを生み出すこと】に専念する姿勢が、欠かせないとあります。 スタートアップを成功させるための教科書はない。≪自分の頭で考えろ!≫とありまし…
「やりたくない。」「自分には関係ない。」「一度もやったことがない。」「前にやったけれどもだめだった。」「そういうのはうちのスタイルに合わない。」「自分にはメリットがない。」「今より大変になるだけ。」「現実的じゃない。」「(自分が主役じゃな…
・チーム作りについて、チーム目的・理念の重要性が繰り返し強調されています。そのチームを構成するひとたちのコンパスの役割となると同時に、その人たちがもつ個性、それがもたらすチームのダイバーシティの醸成を支えるものとなる。そして、目的・理念は…
成功するには、1万時間が必要というように、成功するには努力が必要であることが示されているが、著者はその1万時間費やせる環境、機会の大きさに注目をしている。世界レベルの技術に到達するには1万時間の練習が必要であるとありました。 これは、ほぼ毎…
タイトルをみて正直びっくりしました。読み進めていくうちに凄く勉強になりました。 何も考えずにやみくもに広告やメディアを使ったところで、自分が思っているような成果を出せるとは限らない。100%人を動かす手法はないということ。 最終章のタイトルが「…
「5Aサイクル」 1.顧客の抱える問題の「認知」(Awareness) 2.問題解決のための従来と異なる「アプローチ」(Approach) 3.アイデアのスピーディな「実行」(Action) 4.仮説と実行結果の差異に対する「分析」(Analysis) 5.マーケットニーズに合わせた…
自分自身に足りないもの。 「有意注意!」「思って、思って、思い続けること!」「原理原則の遵守」 「人生の結果=能力×考え方×情熱」の考え方、 「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」など多数ありました。 ・常に前向きであること。 ・感…
なぜ統計学は最強の武器になるの? もちろん必要なデータだとは思っていました。他店ではどの機種にお客様が多いのか?今日は何故、自店は多いのか?少ないのか?など考える参考になるからです。 しかしこの本を読んで最強にするのは自分の分析する力だと感…
職場で、怒らせるつもりは無かったのに、言葉かけによって誰かを怒らせてしまってしまったり、それが原因で人間関係が悪くなってしまったり、人間関係が悪くなりそうだから注意・指摘がしづらかったりしたことがありました。 そういう時に必要なのは、コミュ…
企業にとって、【世界で最も稀少な資源】は、レアアースでも高度技術でもなく【優秀な人材】ある。【優秀な人材】とは、「単なる体力勝負のモーレツ社員」や「与えられた仕事を与えられた通りにやる」社員ではなく、「人にできない仕事」をやって、「将来に…
「嫌われる勇気」タイトルだけで、私がずっと思っていたのが「好き嫌いは誰にでもある。自由にしたいのであれば、嫌われても気にするな!」といった内容だと想像していました。しかしちょっと意味合いが違いました。 他人に好かれようが嫌われようが、それは…
「潜在意識」というと、私は精神論的な事だと思っていて、その事について考えもしたことはありませんでした。 しかし、そうではありませんでした。論理的で、実験もあり、説得力もありとても自分にとても解りやすく書かれていて、潜在意識って本当にあるんだ…
・真のビジョナリーとは、安楽椅子探偵よろしく、未来を予言したり、製品の完璧な姿を予見したりする者ではない。 ・真のビジョナリーとは、大きな変革や破壊をいとわず、変化の為ならアイデアを捨てることも辞さないものだ。 凄いと思いました。私は、間違…
「チーミング」には、4つの柱がありました。どれも重要だと感じました。 1.率直に意見を言う(現状なかなか言えていません。スタッフの意見はしっかりと聞いていますが、それをプラスにもっていけているのか?自分自身の更なる成長が必要だと感じました。) …
「イノベーションは天才だけが起こすものではない。誰にでもできる"システム"である」 凄く興味をそそられました。イノベーションは【10タイプ】があり、ビジネスを変えるイノベーションを生み出すためには、その【10タイプ】を慎重に統合する必要がある…
私は、自分の思うようにいかない理由を、ついつい周りのせいにしてしまう考えがあるように思いました。会社が悪い!環境が悪い!周りが協力的でない!など、自分はやっていると勘違いし、できているように思い、無意識にマイナス思考に考えてると感じました…
何事も先送りせず、すぐに行動に移す。 すごく簡単で自分はある程度できていると思っていました。 読み進めていくうちに、私は自分に甘い部分があることを再認識しました。 何事もすぐにやる人に変われるように、一歩ずつ変わっていきます。 先日から、朝一…
≪プラス言葉で伝えよう≫ 私自身、よく考えると知らず知らずマイナスの言葉を使っていました。 開店時「危ないから走らないでください!」閉店時「22:50閉店です。」この言葉が、マイナスだとも考えずにお客様に伝えていました。スタッフにもしっかり伝えて…
もう広告は効かない。売りたいなら、アンバサダーを探し出せ!とありました。 「第4部 アンバサダー・マーケティング虎の巻」は、1【発掘】2【活性化】3【動員(モビライゼーション)】4【追跡(トラッキング)】。 アンバサダーを発掘する方法(最初のステ…
いろんな本や会社から学んだことで、良いと判断したものを迷わず取り入れている。 「10倍挑戦して、5倍失敗して、2倍成功させる」 この言葉はダメだと考えていました。もっと考えて、周りの意見も聞くべきだと考えていました。 しかし、それでは遅いし、…
この本を読む前に、仕事をしていて「ありがとう」と言われたことがあるのか? その時の事を思いだして、どのような内容で言われたのかを、考えながら読みました。 『ワクワク系マーケティング』を解り易い言葉で、成功した方の体験段がまとまっていて、 凄く…
表紙を見たとき、ビックリしました。 山田昭男氏が今まで行なってきた、『残業禁止』『仕事の持ち帰り禁止』『携帯・パソコン禁止』『アポを取らない』『売上の目標すら立てた事がない』・・・ 私にとっては、非常識・・・大丈夫なのか、と考えさせられまし…
マネジメントは『型』を極め、リーダーシップは『キレ』を磨く マネージャーの行動要件・5つの実戦 目標を決める 現在進行中の目標管理シートをもっと細分化し、チーム内の個人目標に切り替えます。 期待を伝える 役割分担を明確にしていましたが、期待を伝…
何故、今まで目標ができなかったのか? しっかり立てた目標と思っていたけど・・・という自分自身の勘違いに気づきました。 達成できないのはやらなかったから、まだまだやり足りない、と思っていましたが、 そもそも目標がうまく立てられていなかったのかも…
【岩田流ジョハリの窓】の考え方は、非常に興味深くて、凄く共感できました。 自分に個性がないことに少しコンプレックスを持っています。 この【ジョハリの窓】というマトリクスに落とし込んだ時、 ミッションは自分の考え、ブランドは他人からどのように見…
今までの課題の、 『プロフェッショナルの絶対目標達成法』 『世界一問題解決の授業』 『僕は明日もお客さまに会いに行く。』 『人生も仕事も愉しくできる人に成長しよう』 とは違い、問題形式で説明も解りやすくて、純粋に楽しかったです。 同時に、自分の…
『プロフェッショナルの絶対目標達成法』 『世界一問題解決の授業』 『僕は明日もお客さまに会いに行く。』 とは違った感じの本で、凄く難しく何度も読み返しました。 各々の成長や成功に関する「心構え」や「物事の考え方」が多く、実際の業務の現場で自身…
『本気でやってるか?』 と聞かれたら、今までやっています!と言っていました。 本気でやること!自分自身解っているつもりでした。 しかし、この本を読み終えた時、解っていない自分に気づきました。 一生懸命仕事に取り組んでいることが、本気で仕事をし…
まえがきで、「考え抜く技術」、そして「考え抜き行動をする癖」を身につける。 と書いてありました。 人生で絶対に必要だ。自分も身につけたいです。 難しいと思っていましたが率直に、例えがすごく解りやすかったですし、 理解もできました。 自分に置き換…
私の思っていたプロフェッショナルとは、それぞれの分野で、知識と技術が優れている。と抽象的にしか考えていませんでした。 プロとは「なにがなんでも目標を達成する人」。 この本を読み、自分の考えが甘い、浅い、抽象的だと痛感させられました。 今までの…